市川猿之助さん家族で起こった今回の事件ですが、気になることが多いです。
その中でも、市川猿之助さんが書いた遺書があるといいます。
そこには、知人『M』という方宛に書かれていたといいます。
とても気になるところで、石橋正高さんの名前が上がっているので深堀してみたいと思います。
なので今回は、市川猿之助さんの遺書に書かれていた知人『愛するM』とは石橋正高さんなのか、またマネージャー兼俳優としての関係をお伝えさせていただきますのでご覧ください。
6/1追記:市川猿之助さんの『愛するM 』の本当の姿があきらかに。(文末に追記してあります。)
市川猿之助の遺書!

市川猿之助さんにまつわる今回の出来事はわかっているだけでも、本当に驚くべき内容です。
猿之助は地下の自室で倒れており、近くに遺書のような書き置きが残されていたという。
引用:FLASH
その中でも、『遺書』が見つかっていることから、猿之助さん自ら旅立とうとされていたということなのでしょう。
その内容の一部が報じられています。
「動機は書かれていない。《先立つことをお許しください、申し訳ありません》といった内容が記されている。18日に発売された『女性セブン』のセクハラ報道を気にしての自殺だと推測している」
引用:講談社
「先立つことをお許しください、申し訳ありません。」
この、最期の言葉ともとられる言葉ですが、いったい誰に宛てたことばなのでしょう。
この言葉を聞いて思いつくのが、親です。
親に宛てたものなら、わかる内容ですが、猿之助さんの父・市川段四郎さんは病院で亡くなられ、母親は自宅で亡くなられていました。
なので、猿之助さんがおもいを込めたこの言葉のお相手は、ご両親以外のとても大切な方に宛てたものだということがわかります。
「猿之助さんが見つかった場所のすぐ近くに、スケッチ用のキャンバスが壁に立てかけられた状態で、床に置いてありました。そこには、〈愛するM(*イニシャル。実際には猿之助さんと交流があった知人の名前)大好き。次の世で会おうね〉という内容が書かれていました」
引用:文春オンライン
ここで、『愛するM』という人物がでてきました。
そして、『大好き。次の世で会おうね』という何ともせつない言葉。
この『M』という人物が、猿之助さんにとってとても大事な存在だということ。
「そこに書かれていたのは、親族ではないMさんに財産を相続させるという内容でした。猿之助さんは独身で妻や子もおらず、自身の財産を最愛の人物に譲渡しようとしたのだと思われます」
引用:文春オンライン
猿之助さんは、自身の財産を『M』という人物に相続させようとしたそう。
親族ではない人物に相続と考えると、よっぽど信用できる信頼の厚い人物なのでしょうね。
では、その『M』とは誰なのでしょう。
【遺書】市川猿之助の知人『M』とは石橋正高⁉マネージャー兼俳優との関係とは!

市川猿之助さんの遺書に書かれていた『愛するM』という人物はマネージャー兼俳優ということで、石橋正高さんの名前が挙がっています。
市川猿之助の知人『愛するM』はマネージャー兼俳優は石橋正高⁉


マネージャー兼俳優というのが、5ちゃんねるでは石橋正高(44)さんではないかと書き込みがありました。
- 名前:石橋 正高(いしばし まさたか)
- 生年月日:1979年4月6日
- 年齢:44歳(2023年5月現在)
- 身長:170㎝
- 血液型:AB型
- 職業:俳優・タレント
- 出身地:神奈川県横浜市
石橋正高さんの父は石橋正次さんで、猿之助さんに請われ「スーパー歌舞伎Ⅱ」やその関連に出演され、息子さんの正高さんは単独で猿之助さんの関連の舞台やドラマに出演されています。

また、石橋正高さんは猿之助さんの付き人・マネージャーをされていたといいます。
第一発見者は猿之助さんのマネージャーの男女2人でした。マネージャーは猿之助さんの家に入って声をかけましたが応答がなく探したところ、猿之助さん、次に両親を見つけ、60代の女性マネージャーが119番通報したということです。
引用:Yahoo!ニュース
この第一発見者のマネージャーの男女のひとりが、石橋正高さんではないかとの憶測が飛んでいるんですね。
ですがこれは、あくまで推測の域であることをご了承ください。
その俳優の母は、
「昨日の猿之助さんのことがあってから子どもとは連絡がとれていません。歌舞伎関係のお仕事もしているとは聞いていましたが、猿之助さんの身の回りの世話までしていたとは聞いていません。猿之助さんはとても素晴らしい方だと聞いていました。舞台でもご一緒しており、兄のように慕っていました」
引用:集英社
この『M』という人物は猿之助さんの身の回りの世話までされていたということです。
「事件当日に現場から119番通報したマネージャーというのはこの俳優のことと思われ、救急車で段四郎さんらが搬送された後に現場で泣き崩れていたのを報道陣にも目撃されています」(社会部記者)
引用:集英社
この第一発見者のマネージャーが『M』という人物であろうということです。
現場で泣き崩れる姿も目撃されているようで、心にはかなりの深い悲しみが刻まれてしまったのではないでしょうか。
第一発見者となったマネージャーおふたりの心中を察すると、あまりに辛すぎる出来事。
心身ともに疲れが出なければと心配です。
市川猿之助 マネージャー兼俳優『愛するM』との関係とは!
市川猿之助さんには、恋人と言われる人物がおられたことが報じられました。
猿之助一門も大いに困惑する今回の心中事件で明るみに出たのは、猿之助の人生に深く関わる“恋人”A氏の存在だった。
引用:週刊文春電子版
この、A氏というのが『愛するM』と猿之助さんが書かれていた人物。
この、『M』という人物に対して猿之助さんは精一杯のことをしてあげていたといいます。
『愛するM』のバースデーパーティーが超豪華!

2021年4月上旬。猿之助と一門の弟子たちは横浜市中区の高級ホテル「オークウッドスイーツ横浜」の一室に集まった。この日、猿之助の主催により開かれたのは、その2日前に誕生日を迎えたA氏のバースデーパーティ。
なぜ、猿之助はマネージャーであり、無名の役者であるA氏のために盛大な場を設けたのか。
引用:週刊文春電子版
マネージャーであり、無名の役者である『M』という人物に豪華なバースデーパーティを開かれたそうで、その招待客は、
- 北川悠仁「ゆず」:ミュージシャン
- 松雪泰子:女優
- 中村壱太郎:歌舞伎役者
- 三宅健:元ジャニーズ
- その他、猿之助さんと縁の深い著名人
という、一流タレントのバースデーパーティー並みの招待客ですね。
驚きます。
それだけ、猿之助さんは嬉しく祝いたかったのでしょう。
『愛するM』との出会いは5年前!主役級の役も与える!
「2人の出会いは5年以上前に遡りますが、いま2人は交際関係にあるのです」(歌舞伎関係者)
引用:週刊文春電子版
猿之助さんと『M』という人物は5年前に出会い、その後は無名でありながら、舞台では主役級の役が与えられていたといいます。
『M』は父親も同じ舞台に立っている!

A氏が猿之助の舞台に出演するようになったのは19年以降のこと。昨年から古典を現代風にアレンジした舞台「猿之助と愉快な仲間たち」の常連に収まると、自身の名前にちなんだ演目も作られ、主役級の役が与えられた。さらに同じく俳優であるA氏の父も、猿之助の舞台に立っている。
引用:週刊文春電子版
ということで、親子で猿之助さんの舞台に立っているといえば、やはり石橋さん親子です。
『愛するM』というのは、石橋正高さんである可能性が高いですね。
『M』は石橋正高の可能性大!

また、週刊文春ではA氏について、
「06年、Aは舞台で共演して知り合った27歳上の小柳ルミ子さんと交際。その翌年には婚約が報じられたが、周囲では『売名行為じゃないか』と囁かれていた。ところが間もなく小柳さんは『いつまでも甘えられて疲れた』という言葉を吐いて、三行半を突きつけたのです」(A氏の知人)
と報じています。
週刊文春の報じたことが間違いなければ、これは石橋正高さんのことになります。
詳しくはこちら↓

真実は、まだわかりませんがA氏は警視庁の取り調べに対し、
「猿之助さんとは付き合っていなかったし、体の関係もなかった」
引用:週刊文春電子版
と、語っているといいます。
『愛するM』というのは石橋正高さんなのでしょうか。
追記:市川猿之助の知人『愛するM』の本当の姿!

市川猿之助の『愛するM』(A氏と表現します)がどんな人物かその本当の姿がわかってきました。
市川猿之助と『愛するM』の立場が逆転することも!
猿之助のほうがXに依存して見えたことに心配の声が上がっていた。(※X=A氏)
引用:Yahoo!ニュース
市川猿之助さんとマネージャー兼俳優A氏の関係性では、当然猿之助さんのほうが立場が上で、A氏がテレビ出演や舞台に立てるのも猿之助さんのサポートのおかげ。
ですが、ドラマになると立場が逆転します。
「猿之助さんは澤瀉屋で絶対的な存在ですが、Xさんは付き人の立場ながら堂々とモノを言えたんです。猿之助さんのドラマの演技にダメ出しまでしていた。いびつな関係だと思っていました」
引用:Yahoo!ニュース
A氏は猿之助さんに対して意見が言えるほどの関係だったようです。
猿之助さんがドラマに出演されるようになったのは、2000年に入ってからですがA氏は1990年代からドラマ出演しています。
なので、ドラマでは先輩という認識があったのではと言われています。
だからといって、絶対的存在の猿之助さんに対してドラマ演技のダメ出しをできるものなのでしょうか。
そう考えると、A氏と猿之助さんの心の部分での立場の上下関係は想像とは全く違ったものだったのかもしれません。
市川猿之助は裏切られた⁉

男性は東京都内のマンションを飛び出すと、最寄り駅に歩みを進める。夕方5時頃、彼の住む部屋から同世代の女性が周囲を警戒しながら外出。2人が手を繋ぎ、身を寄せ合って駅前の商店街に現れたのは、7時間以上が経過した翌日深夜のことだった。
引用:週刊文春
猿之助さんと恋人同士で会ったと報道されているA氏には、女性関係もあったようです。
「Aは、年上の女優を口説いては業界内で居場所を見つけていく術に長けていました」
引用:週刊文春
先ほどお伝えしたA氏と小柳ルミ子さんとの交際、そして小柳ルミ子さんに振られたあとは杉浦美幸さんと交際しています。

その後、交際したのは10歳上の女優・杉浦幸だった。
引用:週刊文春
A氏のことがわかっていくにつれ、猿之助さんは利用されていたのではないかとも想像してしまいます。
誰かに取り入ることでしか、生計を立てられないようなA氏。
演技でも、犬役で『にゃ~』と言ってしまうレベルと言われています。
ここまでくるとA氏という人物がどんな本性を持ち合わせているのかわかってきますね。
そして、週刊文春がA氏に対して突撃しています。
A氏の週刊誌の突撃に対してでた本性!

――Aさんですよね?
「違います。タカハシですけど」
――猿之助さんの遺書にAさんの名前があった。
「人違いだと思います。そのAっていう人自体、僕は知らない人なので」
(中略)
――(Aさんということを)お認めになるんですね。
「いや、金もらってから。僕はAじゃない、タカハシですから」
名刺を渡そうとすると「いりませんよ、汚い」と拒否。強烈なアルコールの臭いが漂ってくる。
――猿之助さんの事件はどういうふうに見ている?
「何にも関わりないので」
――何の興味もない?
「はい」
――猿之助さんが死のうが関係ない?
「関係ありませんね」
――まったく悲しくない?
「はい。全然」
引用:週刊文春
A氏は偽名を使い、取材をかわそうとしています。
ただ、別人と装ったとしても、猿之助さんに対してのこの言葉には驚きました。
そして、このあとA氏は取材から逃げるため警察に通報します。
A氏はスマホを取り出すと、110番を鳴らす。
「今、ストーカーのように変な人が僕のまわりをうろついていて、色々聞かれているんですけど。助けて下さい。暴行を受けています」
だが警察には「タカハシ」ではなく「Aです」と本名を名乗り、電話を切った。
――Aさんと名乗っていたじゃないですか。
「偽名ですから」
――なぜ偽名を使うんですか。当事者なのに、おかしくないですか。
「俺は当事者でも何でもねえし」
――Aさんの名前が遺書に書かれている。
「どこに? 見たの? 報道の何が事実なの。俺には全然理解できない」
数分間の押し問答の末、駆けつけた警察官に対し、こう訴えるのだった。
「お巡りさーん! この人たちが僕に暴行するんです。言葉の暴行です」
引用:週刊文春
偽名を使っていたA氏も警察には本名を伝えたようです。
A氏の取材に対しての返答を聞くと、猿之助さんがとてもかわいそうに感じてしまいます。
もしかすると今回の騒動にA氏もかかわっているのでしょうか。
今後の捜査の進展に注目です。
【遺書】市川猿之助の知人『愛するM』とは石橋正高⁉マネージャー兼俳優との関係とは!
今回は、市川猿之助さんの遺書に書かれていた知人『M』とは誰なのか、また交友関係でわかることをお伝えさせていただきました。
遺書に書かれていた『M』という人物は果たしていったい誰なのか、石橋正高さんなのか気になるところです。
ですが、これ以上の詮索は必要ないような気もします。
猿之助さん自体、現在退院されたということでよかったと思うところですが、猿之助さんのこの先の事を考えると辛すぎます。



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