現神奈川県知事の黒岩祐治氏は、この2023年4月の神奈川県知事選で4期目を目指しています。
みなさんもご存じと思われますが、黒岩祐治知事は元フジテレビアナウンサーで、その他の経歴も気になるところ。
調べていると、学歴(出身高校・大学)も超エリートで驚きます。
なので今回は、【神奈川】黒岩祐治知事のwiki風プロフィールや超エリートな学歴(出身高校大学)・経歴などをまとめてみましたのでご覧ください。
【神奈川】黒岩祐治知事のwiki風プロフィール!【神奈川】黒岩祐治知事のwiki経歴&経歴!出身高校や大学が超エリート!

- 名前:黒岩 祐治(くろいわ ゆうじ)
- 生年月日:1954年9月26日
- 年齢:68歳(2023年4月時点)
- 血液型:O型
- 職業:神奈川県知事
- 出身地:兵庫県神戸市
黒岩祐治氏は現在神奈川県知事を3期務められ、4期目をめざしています。
鹿児島県出身の父親は薩摩隼人の誇りを持った人物で、
と、語っておられたそう。
県知事となられた黒岩祐治氏も、そんな父親の意思を継いでいるのかもしれませんね。
それでは、黒岩祐治知事の学歴を見ていきたいと思います。
黒岩祐治知事の学歴!出身高校や大学が超エリート!

それでは、黒岩祐治知事の学歴を小学校から見ていきたいと思います。
本当にエリートで頭の良い方というのがよくわかります。
黒岩祐治知事の出身小学校!

黒岩祐治知事の出身小学校は、
です。
黒岩祐治知事の出身は神戸市で芦屋市とは隣同士。
とはいえ、芦屋市立精道小学校とは学区が違うので通えないはずなのですが、そのあたりが疑問ですね。
小学校に入る前か在学中に、芦屋市に引っ越された可能性もありますがそのあたりの情報は見つけられませんでした。
では、中学校を見てみましょう。
黒岩祐治知事の出身中学校!

黒岩祐治知事の出身高校は、
です。
灘中学の偏差値は73です。
これは、筑波大学附属駒場中学校は同様の偏差値で、開成中学校・海陽中等教育学校などよりも高い偏差値になります。
ちなみに、灘中学は東京大学に入るより狭き門と言われています。
授業は2年生の1学期までに中学校の授業範囲を終了し、高校の授業範囲に入るというかなりのスピードで学んでいきます。
なので、灘中学校に入ってもついていくのが大変とよく言われますがよくわかりますね。
では、高校を見てみましょう。
黒岩祐治知事の出身高校!

黒岩祐治知事の出身高校はやはり、
です。
灘高等学校の偏差値は79です。

この偏差値79というのは、全国で1位という凄いもの。
灘高校は、灘中学からの6年間を見通したカリキュラムで授業が進みます。
高校2年の段階で高校で学ぶ授業範囲は終了し、残り1年は受験対策となっています。
なので、灘中学以外から灘高等学校に入学されてきた生徒は1年間は内部進学者とは別クラスで学ぶことになります。(一部内部進学者も含む)
進学先は、東京大学や京都大学に進学する生徒が70%近くを占めます。
そう考えると、黒岩祐治知事の頭の良さがわかりますね。
それでは、黒岩祐治知事の出身大学を見てみましょう。
黒岩祐治知事の出身大学!

黒岩祐治知事の出身大学は、
です。
早稲田大学政治経済学部は、私立大学の文系学部では入試難易度が最も高いんです。
大学・学部名 | 偏差値 |
早稲田大学政治経済学部 経済学科 | 70 |
早稲田大学政治経済学部 政治学科 | 70 |
早稲田大学政治経済学部 国際政治経済学科 | 67.5 |
慶應義塾大学法学部 法律学科 | 67.5 |
慶應義塾大学法学部 政治学科 | 67.5 |
慶應義塾大学経済学部 | 67.5 |
そして、卒業生は銀行・商社・保険会社・公務員など、誰でも一度は聞いたことのある有名企業ばかりなんですね。
そして、黒岩祐治知事は大学時代、早稲田大学雄弁会とミュージカル研究会に所属し、ラサール石井さんとも同じ舞台に立った経験もあるそうです。
そして、黒岩祐治知事は大学卒業後、フジテレビに入社します。
黒岩祐治知事の経歴!
それでは、黒岩祐治知事の大学卒業後の経歴を見てみましょう。
黒岩祐治 フジテレビ時代!
黒岩祐治氏は1980年4月に(株)フジテレビジョン(フジテレビ)に入社されます。
初任地はスポット営業部に所属し3年間営業の仕事をします。
1983年 報道局政治部記者に!
1983年には報道局に配属され、政治部記者として官邸や自由民主党などを中心に取材を担当されます。
選挙開票特番も担当されたということで、黒岩祐治氏にとっては得意分野だったと思います。
1985年 報道局社会部に!
1985年に報道局社会部に配属されています。
主に事件や事故といったもの絵お中心に取材を経験。
1987年から1年間ノンフィクションのディレクターも担当されました。
1988年「FNNスーパータイム」のアンカーマンに!

1988年4月から「FNNスーパータイム」の週末版のアンカーマンを小田多恵子アナと組まれています。
この頃、報道記者やディレクター経験から、自身で特集を企画し、救急医療キャンペーン『救急医療にメス』が第16回放送文化基金賞と日本民間放送連盟賞を受賞。
1991年からは、「FNNスーパータイム」週末版アンカーマンから平日版のメインキャスターになり、安藤優子アナとコンビを組まれます。
1992年「報道2001」初代メインキャスターに!

1992年4月から1997年3月まで「報道2001」の初代メインキャスターを務めます。
その後、ワシントンへ渡米されます。
1997年 FNNワシントン支局海外特派員!
1997年FNNワシントン支局海外特派員として渡米されます。
そして、FNNワシントン支局長を務め、1999年3月に帰国。
1999年「FNNスーパーニュース」メインキャスターに!

ワシントンから帰国後、「FNNスーパーニュース」の2代目メインキャスターに就任。
八木アナと組んで活躍され、「報道2001」にもメインキャスターとして復帰。
兼任で務めていたが、2000年3月「報道2001」専任になるため、「FNNスーパーニュース」のメインキャスターを退任されます。
2008年10月「新報道2001」コメンテーターに!
2008年10月から「新報道2001」のコメンテーターになられます。
メインキャスターからコメンテーターとしてニュース解説に。
これは実質上降格ということになりますね。
これを機に、黒岩祐治氏はフジテレビを退社することに。
2009年9月 フジテレビを退社!
2009年9月黒岩祐治氏は「新報道局社会2001」を降板し、9月30日30年間務めていたフジテレビを退職されました。
2009年10月 国際医療福祉大学大学院教授に!

2009年10月から、黒岩祐治氏は国際医療福祉大学大学院教授に就任されます。
その研究内容は、
- 「医療・福祉に関する実践的メディア論」
- 「医療・福祉に関する報道の検証」
- 「メッセージ力の高め方」
などの研究に取り組まれます。
そして、黒岩祐治氏にとって人生と転機となる神奈川県知事選挙へ。
2011年 黒岩祐治氏神奈川県知事選へ!

2011年黒岩祐治氏は神奈川県知事選への出馬を表明します。
当時現職だった、松沢成文氏知事が2011年の神奈川県知事選に出馬せず、東京都知事選に出馬を表明。
そのため、黒岩祐治氏が無所属で出馬を決意されます。
この選挙では、自民・民主・公明の県組織が黒岩祐治氏を推薦。
無所属4人が立候補しましたが、黒岩祐治氏の知名度が勝り初当選を飾りました。
その後、2015年に再選し2019年に3選されます。
そしてこの2023年4月の神奈川県知事選で4選目を狙う現職・黒岩祐治知事。
2023年4月23日が投開票日です。
結果に注目ですね。
【神奈川】黒岩祐治知事のwiki経歴&経歴!出身高校や大学が超エリート!まとめ!
今回は、【神奈川】黒岩祐治知事のwiki風プロフィールや超エリートな学歴(出身高校大学)・経歴などをまとめてみました。
こうして学歴を見てみると、黒岩祐治知事の頭の良さがわかりますね。
フジテレビに入社し気になるのは、なぜ「新報道2001」を降板させられたのか。
この辺りは、情報が見当たらないのですが、黒岩氏にとってはかなり憤りの感じるものだったのでしょう。
現在は、神奈川県知事として自身のやりたかった政治の世界へ歩まれています。
今回の選挙で当選すれば4期目となります。
選挙結果に注目です。



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