「幸福の科学」総裁の大川隆法氏が死去したことで、息子の大川宏洋(おおかわひろし)さんが話題になっています。
大川隆法氏はあれだけの大きな宗教団体を作り、そのなかで大きくなった大川宏洋さんってどんな生活をして学歴はどうだったのか気になりますね。
その中には、幼稚園に行かずに10時間も勉強したという理解しがたいエピソードもあります。
なので今回は、大川宏洋さんの賞が気的な学歴エピソード7選をお伝えさせていただきますのでご覧ください。
大川宏洋の学歴エピソード!①幼稚園に行かず10時間猛勉強
生まれた時点で、幸福の科学皇位継承第1位という大川宏洋さん。
生まれたときから「宏洋様」と呼ばれていたといいます。
その皇位継承第1位ということで、その英才教育は信じがたいものでした。
父・大川隆法は東大法学部、母(前妻)きょう子さんは東大教育学部。
両親は、東大現役合格しなくてはならないというような夢を描いていたそうです。
ご両親が東大って逆に怖いですね。
その英才教育は幼稚園の年頃から始まっていたようで、宏洋さんは幼稚園にも通わず毎日10時間勉強させられていたというのですから驚きです。
そして、宗教の方も英才教育だったそうです。
大川宏洋の学歴エピソード!②小学校で父・大川隆法の本2000冊を読破!
宏洋さんが小学校の頃には、父・大川隆法氏はすでに2000冊の本を出しています。
それを、宏洋さんが小学校に上がる前から全部読まされていたといいます。
小学校6年生の時には、「幸福の科学」の指導要綱全部読み終わっていたとか。
教祖になるべくして教育されてきたということですね。
小学校時代も勉強時間は凄いもので、朝8時から、夜の8時までぶっ続けで勉強させられていたそうです。
そして中学受験です。
大川宏洋の学歴エピソード!③中学受験失敗で親が別居!

宏洋さんは、麻布中学を受験しますが失敗。
そして、東京学芸大付属竹早中学校に入学します。
この出来事で、宏洋さんの人生に暗雲が。
宏洋さんの中学受験失敗に対しいて両親がもめることになったといいます。
「どっちのせいなんだ?」
と、結局このことがきっかけになり両親は別居。
のちに、5年間の裁判の末、離婚することになります。
大川宏洋の学歴エピソード!④暗い部屋で母にしばかれる!

こちらは宏洋さんの実家、幸福の科学「大悟館」と呼ばれています。
◇大悟館(地上4階建・地下2階)
- 4階:父・大川隆法氏のスペース
- 3階:母・きょう子さんのスペース
- 2階:子供たちの個人部屋
- 1階:男性スタッフの詰所
宏洋さんは中学受験失敗したことで、1階に格下げされ8畳の窓から光の入らない暗い部屋に行くことに。
本人は「幽閉」されたと語っています。
実はこの宏洋さんが移った部屋には監視カメラが設置されていたそうです。
そして、勉強をサボったりすると、
「宏洋!なにやってんの!」
と、スピーカーから母の怒鳴り声が聞こえてくるそう。
そして3分後ぐらいに母親がおりてきて、しばきに来るっていう生活だったそうです。
友達付き合いなどはさせせてもらえなかったとか。
子供の頃の大事な時に友達付き合いができないというのは、少し酷なように感じますね。
大川宏洋の学歴エピソード!⑤早稲田大学高等学院を辞める!

高校は、早稲田大学高等学院に見事合格。
部活や合コンなどキラキラした高校生活を送りたいと期待に胸を膨らませていたそう。
ですが、入学してみると自分の思っていた高校生活とは全く逆で大学に行くことが命というような感じだったといいます。
なので、宏洋さんは早稲田大学高等学院を1年で退学。
そして、家の近くの青山学院高等部に受験し入学します。
やはり共学がよかったそうです。
そして、青山学院高等部に入ってみると、あまりの居心地の良さに、
「大学もういいわ」
ってなってしまったといいます。
◇大川隆法氏の考え
「東大・早慶以外は大学じゃねえ!」
父・大川隆法氏がこういった考えの中、宏洋さんは青山学院大学へ進学することに。
大川宏洋の学歴エピソード!⑥青学入学で家をたたき出される!

先ほども申し上げたように、父・大川隆法氏の考えは、
「東大・早慶以外は大学じゃねえ!」
なので、父からすると、
「息子は大学に行くことを辞めてしまった。」
という思いから、宏洋さんが青山学院大学に入学した瞬間に家を追い出されたそうです。
「大学生ならざる者は家に住ません!」
厳しすぎますね。
青山学院大学でも十分立派だと思うのですが…。
大川宏洋の学歴エピソード!⑦教団No.3で給料200万!しかし実態を知り逃げだす!
家を追い出された宏洋さんですが、それでも親子関係、宗教関係は続いていたようです。
大学の終わりの頃に、急に「幸福の科学」理事長というNo.3の役職に就くことになったといいます。
その時の給料(収入)は額面で200万円!
かなりの高収入です。
ですが、宏洋さん財務状況を見て思ったそうです。
「これ潰れるな…」
有力な信者さんはみんな引退したりしてお布施がかなり少なくなっていたといいます。
それでも父・大川隆法氏は政治をやったり贅沢していたことを考えると、
「あっ、辞めるわ」
といって辞めてしまったそうです。
大川宏洋さんは、
「ここにいたらタイタニックの船長みたいにさせられちゃう。底に穴が空いてる。」
と語っていました。
【衝撃】大川宏洋の学歴エピソード!幼稚園に行かず10時間猛勉強!まとめ!
今回は、大川宏洋さんの賞が気的な学歴エピソード7選をお伝えさせていただきました。
両親が高学歴とはいえ、子供にここまでの教育を押し付けるのはどうなのでしょう。
でも、普通とは違う次元の世界のように感じますね。
大川隆法氏が亡くなられたことで、「幸福の科学」この先どうなっていくのか注目です。




コメント